現在山手学舎では入舎生からの舎費を中心にした独立採算の運営方法を導入しています。舎費だけでは賄えない部分は後援会が支援を行い、より積極的な寮運営を行うことが第一の目的です。
舎費中心の運営では、欠員が出れば即座に経済的支障を来たします。又、備品の補充や学舎の発展的プログラムの実施には新たな費用が発生します。これらの経費を後援会が積極的なサポート主体として補填し、より良い環境のもとに入舎生の生活が営まれることが大切な目的の一つとなります。また、舎生の皆さんを精神的にサポートしていくことも大きな目的です。
『東京YMCA山手学舎後援会』
設 立:2007年1月
会員数:約100名